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Urban Sports 新・都市型スポーツ『クライミング』

スポーツクライミング

“クライミング”は楽しみながら

“身体作り”ができる全身スポーツです。

2020東京五輪 競技のひとつとして、今、話題となっている“クライミング”(&ボルダリング)は、自らの身体を使って人工「岩壁」を登るゲーム・スポーツです。

 

比較的簡単に取り組むことができることから、ジムとは異なる視点の「都市型・全身筋力トレーニング」としても注目されています。

 

現在では、東京2020五輪の競技として 認知度の高まりも追い風となり、室内に人工岩場を設置したクライミングジムが増え続けています。

 

オリンピアを夢見る お子様方をはじめ、様々な媒体で「自体重負荷による“全身”筋力運動」として紹介された結果、「健康」増進のための運動として 特に女性やご年輩者も参加人口が著しい急増傾向にあります。

ご自分の体重を自分自身が支えること。

「自体重負荷」による全身筋力アップによる体力向上・維持は、スポーツ科学の見地からしても 理想的な「体力/筋力」運動です。

同競技の中でも「ボルダリング」は、老若男女を問わない合理性/運動効率があり、次代へ繋ぐ「まちづくり」計画にもふさわしい「健康運動」公共ツールとしてお薦め致します。

 

■ スポーツ・クライミングの壁面

「スポーツ・クライミング」競技はリード、ボルダリング、スピードの3種目が国際競技種目として規定されています。

それぞれで使用されるウォール(壁面)も、種目ごとに別々に設定されます。

私達、長永スポーツ工業では、そのうちから「ボルダリングウォール」の拡張性は 最も合理的な公共ツールにまでなり得ると考えます。

 
 

●“ボルダリング”ウォール

現代の都市型スポーツとして増え続けている「ボルダリングウォール」は、下部にマットを敷設し、落下ロープをつけずに 登攀/移動することを前提としたものです。

そのため、同種目は最も取り組み易い「全身トレーニング」施設として、幼稚園から専用フィットネス施設まで急速に普及している一途にあります。

通常、「ボルダリングウォール」の設営工事では、高さは4m程度以内で設定します。

落下恐怖感も少なく、初体験者から上級者まで、多くの方に楽しんでいただける設計/設定となります。

最近の傾向として、明るい配色でポップな仕上げとしたり、周りの配色とコーディネイトしながらの工事のご要望も増えています。

 

リードウォール (安全装置)

リードウォールはクライマーが落下防止ロープをつけて登ることを前提としたもので、途中で失敗して落下しても、ロープにより墜落が停止する安全装置を設置します。

基本的に、壁の高さが10m~15mくらいの中~上級者向けの設計/設定に用いますが、幼児の保護などにも有効な装置です。

※設計時には安全性確保のため、綿密な「事前調査」期間が必要となります。

▲(C) 星野学園 様
■ 用 途:クライミング、遊具
■ 工 事:リードウォール、ボルダリングウォール、擬岩遊具

▲(C) 豊野保育園 様
■ 用 途:ボルダリング、遊具
■ 備 考:H 2.4m × W 3.6m

■ クライミングによる効果

“フィジカル強化”

“クライミング&ボルダリング”は「全身筋力運動」であり、主に“体幹部の安定・確立”の強化/向上に直結します。

本格的なスポーツ経験者の方であれば、一度「登ること」を体験されるとお解りいただけることですが、腕や足の筋力だけではなく、体幹部(コアマッスル:深層筋肉郡)を自然に使っている感覚を全身で感じ取ることができるはずです。

現在は、この『体幹部』効果の研究はさらに進み、どのスポーツ理論においても非常に重要視されています。

この部位を鍛えることによる 空間運動パフォーマンス向上に加えて、なによりも怪我をしづらい、また怪我をしても回復が早くなる身体(からだ)になると言われています。

また、スポーツにおける怪我は、筋肉トラブルよりも関節周りの怪我が多いというデータがあります。

機械やダンベル、鉄アレイでは 基本的に 単一筋肉ごとに鍛えることとなりますが、“ボルダリング”は、これらでは鍛えることが難しい“関節周りの補助筋肉郡(スタビライザー)”が刺激されていることが明らかとなっています。

それゆえ、海外では「 競技」としてだけではなく、宇宙飛行士の育成トレーニングやサッカー、テニス、アメフト、野球など他競技のプロスポーツ選手のトレーニング・メニューとしても積極的に採り入れられています。

 

“思考バランス効果”

同競技は 単に登るだけではなく、タイム短縮のためには 登攀前に全体を俯瞰して、スタートからゴールまでどのような経路をたどれば良いか、また登っている最中に次はどのような体勢をとれば良いかなどを想定した上でスタートする必要があります。

その過程で、自ずから「洞察力」が身に付き、集中力はもちろんのこと、特に子供達の「 思考バランス能力」成育 に結びつくことが確認されています。

例えば、どんなスポーツでも、プレイ中には 必ずその場で“判断”を瞬時に、そして的確にしなければならない状況があります。

この瞬時の洞察力~判断力の能力強化もまた、アスリート・トレーニングにも採り入れられている理由のひとつです。

 

弊社PT(研究 Project Team 勉強会)では、この“ボルダリング”の運動効果について、スポーツ医学研究論文などを基に、医学博士やプロ・スポーツトレーナーなど先生諸氏よりご教示を賜り、「運動効果」と「運動効率」について 現在も 継続して研究中です。

 

そのひとつの指針として、

  1. 児童研究からの報告
  2. 児童、社会人の期待効果

この2つの年齢層では、“ボルダリング”が非常に有効な「運動効果」の成果あるターゲットであることが判っています。

児童研究からの報告

『成長期の子供達を育むこと』

弊社では、“ボルダリング”が子供達の第1成長期(ゴールデンエイジ)を育む「効果」に着目し、2012年から 研究・施工開発を重ねて参りました。

この競技は元より“本能的な運動/スポーツ”であり、子供達のゴールデンエイジ期に全身の筋力・筋肉を使い始めることは、個々に潜在する本能を引き出し、さらに「 運動神経」の発達を促します。

海外の体験型教育においてはこのような研究理論に加えて、次のような派生「効果」も研究報告されています。

 

感覚脳の発達

高所での少しの恐怖感と緊張感の中で、自身の筋力と素手を使い、先を目指すこと。

しかし、そのためには不規則に壁に埋まった多数のホールド(石)から、自身の運動能力に則った経路(ルート)を「想像・想定」し、状況を「把握・理解」した上での理論的な思考が必要とされます。

タイムを競うプレイヤーは、右脳が活性的に使われていることが研究結果により認められています。

根気と精神力の向上

これは、子供達にとって、それは自然に 簡単に取りかかることができる「遊び」の延長上にある体感型「ゲーム」です。

しかし、前述のようにゴールを目指すためには よく考えなければならない必要性に直面することにやがて気付きます。

無理をしても落下するだけ。

次にはその危険度を事前判断し、それを対処する「判断」能力が培われていくのです。

ほんの少しの恐怖感とゴールにつながらない経路に阻まれることで、何度も何度も工夫を加えたチャレンジとなり、その結果として強い精神力、根気、判断力が養われていきます。

「自信」の向上

「結果に至るために必要な行動を『自身が考え出した方法』で成功を果たす自信」が徐々に得られます。

つまり、困難が立ちはだかっても自己努力によって目標を実現できる、「やればできる」という自信を得るようになります。

この点は、特に幼児期の情操教育にも通ずるそうです。

次に“ボルダリング”から生まれる“効果”について、

学術的な見地からさらに詳細な解説を進めましょう。

児童~社会人の期待効果

(1)「 判断力・集中力」の向上

「落ちる」という怖れに対峙するのと同時に、筋力の限界、つまり「保持し続ける」「次のホールドを掴む」「悪いバランスをカバーする」ことで、自然と個々が元来持っている集中「力」の自己コントロールが大いに呼び覚まされます。

F-1レーサーやサッカー選手などがサブトレーニングとして“ボルダリング”を導入しているのはこの効果も期待してのものです。

そして、幼児期の「成育」時には、とても有効な思考体験になるとされています。

(2)「 体幹・インナーマッスル」の発達

自らの躯(からだ)を使って 自らに挑む“ボルダリング”は、特に、肩や下肢に連動するインナーマッスル=深層筋肉が自然と鍛えられます。

複雑な体勢での筋力出力を行わざろう得ないため、腹筋、背筋の筋力が強化・発達していくのと同時に、腹直筋や斜腹筋、腹横筋なども強い刺激を受けていると報告されています。

社会人となると 男女を問わず、日々のルーティンは同じになりがちで、決まった「筋肉」以外はあまり使われてはいません。

これは会社勤めの方だけではなく、主婦層も含めて同じこと。

“ボルダリング”では 脚の関節や腕の関節などを伸張した状態で「筋力」を出力するため、連動する細かな深層筋肉が強く刺激されて永らく使われていなかった筋肉が呼び覚まされます。

また、子供の大切な成長期には「体幹」筋力の向上や末端神経の発育時間が短縮されることが確認されています。

(3) 一度に複数の筋肉が強化される

ジムのマシンやウェイトによる筋力トレーニング器機は、単一筋肉ごとを鍛える目的で使用されます。

対して、“ボルダリング”は 見た目以上に「全身の筋肉」を使わなければ継続して進むことができません。

ほぼ全身の全方向に負荷がかかった状態で、さらに方向制御に要する「拮抗筋」を多用する動きとなるため、より多くの筋肉を使用しながら出力し続けることになります。

その結果、普段の運動では使わない筋肉が自然に刺激され、他のスポーツ・運動ではなかなかできない複合筋力トレーニングを果たすことができます。

(4) バランスのとれた体形維持効果

“ボルダリング”は 手で自身をホールドしつつ、脚を上げ、踏み込むことで体を持ち上げる繰り返しにより、やがて 股関節や肩関節などの可動域が大きく、そして柔軟になっていきます。

医学的にも20歳代半ばからは どなたでも筋肉は老化が始まり、徐々に落ちていくもの。

知らず知らずのうちに筋力と筋・瞬発力は減り、もう一歩が足りない違和感を感じたり、自己感覚より足が数ミリ上がっておらず 階段などでつまずくなどはそのためです。

“ボルダリング”ではトレーニング方法が難しい「拮抗筋 (引き付ける力・押し出す力)」によって「筋肉」が再び鍛えられ、カロリー消費が促されることで、個々 本来の「体形形成」復元と維持に高い効果が期待されます。

(5) 筋力バランスの向上

多数の筋肉/筋力を同時に出力しながらの運動となるため、やがて全身の筋力がバランス良い発達期を経て、短時間で効率的にエネルギー消費することができるようになります。

このような「自体重負荷」による 全身筋力アップは、機械負荷よりも落ちにくい筋肉が形成されます。

児童がヒトとして身体が作られる大切な身体成長期(「スキャモンの成長曲線」理論)の体験は、全身バランス筋力の発育時間短縮が期待されます。

■スポーツ別(一部) 消費カロリー:アマチュア 例 ※1時間当たり

水泳(平泳ぎ)【練習】;620 kcal

サッカー【 試合】;616 kcal

バスケ【 試合】;478 kcal

ボルダリング【ジム練習】;421 kcal

ジョギング【個人練習】;412 kcal

テニス【 練習試合】;410 kcal

エアロビクス【ジム/集団プログラム】;378 kcal

野球【 試合】:262 kcal

ゴルフ【ラウンド】;229 kcal

 

■ BMI と 経験則を勘案した計算値

児童の場合、月齢が違うと基礎数値がかなり異なってくるため、ここでは 一般「会社員」2名を想定して平均化:29歳/男性/体重 65 kg/社会人になって以来、現在は激しい運動は ほとんど行っていないサラリーマン層を想定。

《 設計・施工/設置工事の要件 》

私達の本分である エンジニアリング/設計~施工では

常に 何よりも「安全」であることを念頭に、

親子で「楽しむことができる」そして、どなたでも

「気軽に取り組むことができる」施設開発を目指しています。

“ボルダリング”は、転落の可能性が排除できないスポーツでもあります。

しかし、その“痛さ”が大きな怪我、事故に至ってはなりません。

私達は、特に 「安全性」の確保は 絶対的な命題と考えます。

ところが一方では、ブームを受けた急造と思しき幾つかの施設では、怪我への備えが充分とは言えない点も見受けられます。

クラッシュパッドの数を単に敷き並べるだけでは、実はこと足りません。

パッドの構造や敷き詰め方にも法則があります。

また、なかなか足を踏み出せない幼児には、安心感を与えるために ハーネスとロープを付けたところからのチャレンジとする方策が必要でしょう...。

ホールド(石)は、意匠性を意識したFRP製(グラスファイバー成形品)が多い一方で、取付部分に安全を配慮した工法には経験を要します。

そして、頻度の高い検査・メンテナンス・ルーティンの義務化は運営のための必須項目と考えます。

では、どのような設計が効果的なのか?? どのような工体構造が安全なのか??

私達は、スポーツ施設建設・エンジニアとして経験則からそのバランスを識ることができました。

北欧やEU圏の一部の国では“ボルダリング”は 子供達にとって身近な存在であり、公共施設・公園や、幼稚園~学校に在る“「体育」遊具”として とてもポピュラーなもの。

体験型教育が主流である国では、幼児の時分から馴染みある施設として前述のような「効果」を体現しています。

■ クライミングウォール設置・設営のポイント

特に子供達にとって“ボルダリング”は スポーツ教育の始点。

成育期の「体力向上」と「教育性」、そして「安全」確保は

すべてが成り立っていなければなりません

 

壁面;造作

現在は、「屋内」設置であれば コンパネ(ベニヤ18mm)製、

「屋外」設置ならば 繊維強化プラスチック(FRP)製のものが主流です。

壁面は造形コンクリート製の擬岩タイプを制作施工する場合もあります。

また、ウォール裏面は、見えないコストだけにモラルに関わるポイントでもあります。

安全性への配慮は、思う以上の“非常に頑強”な鉄骨や木製の骨組みによって支える必要性が求められます。

 

ホールド;選択

クライミングウォールを登るために「つかむ」ものをホールド(疑石)と呼びます。

ホールドは、主に繊維強化プラスチック(FRP)製でボルトによって壁面に固定されます。

それだけに ホールドの「製品精度」の検査、確認は重要な管理項目となります。

設計時にホールドのレイアウト変更想定を緻密に行うことにより、ボルト固定のホールドを移動させ、より難易度の高い設定へレイアウト変更をすることも可能となります。

よくお問い合わせを頂戴するご質問;FAQ

Q;設置の規模(スペース)について

設営・設置は、スペースに応じた設計が可能であり、社内や公共スペース、あるいは園庭や園内などの“限られたスペース”でも ウォールを設けることは可能です。

また、最近では、ご自宅に お子さまの「成育」環境 と デザインを兼ねたウォールを検討されるご希望も多くなっています。

設計時には、その施設アイキャッチ・デザインとして、より『シンボリック』なデザインを施したデザイン造作もお引き受けしております。

 

Q;「安全面での事例」について

 

1:緩い傾斜のウォール設計も可能です。

ウォールは垂直のイメージがありますが、幼児や初心者向けに、緩やかな傾斜の仕様での設計も可能です。

 

2;子供向け、初心者向けに ボルダリングでもリードを付けることができます。

一歩目をなかなか踏み出せない初心者や幼児、児童には、保護者を納得させるためも「安全配慮」としての設置例は少なくありません。

 

3;敷設マットによる安全対策

単に厚手のものを敷き詰めるだけではない、専門設計をさせていただきます。

例えば、マットが柔らか過ぎた場合、着地時に捻挫することまで配慮する必要があります。

 

4;工費について

設営場所の基礎下地、設計~造作や安全装置の有無・程度などによって 工費は変わります。

一概にはお答えできないため、一度、設置場所の視察とご希望を伺った上で 正確な工費見積もりをさせていただく流れとなります。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

 

5;素材について

現在、遊具でも、安全面や自然環境に非常に関心が高まっており、例えば 木材でできた遊具兼用などのご希望も寄せられています。

ご希望される場合は、より環境に優しい「素材」での設計・設置も可能です。

さらに よくご質問を頂戴する、どこに聞くのか? それぞれの対象年齢、使用法は?? など、ご導入に際してのご不明点、ご不安な点は お伺いさせていただいた上で、

 

A.安全環境設置・装備のご案内

B.施設環境設計と安全配慮義務(法令)

 

...そのほか、留意点を交えて 丁寧にご案内申し上げます。

どうぞお気軽に お声掛け下さい。

『ボルダリング体験会のご案内』

 

楽しみながらの『全身筋力効果』を実際に試してみませんか?

今、話題となっている自らの「体重負荷」による

全身トレーニング効果は、「実体験」が一番の回答です。

ミニサンプル器材による実技講習なども織り交ぜて、

導入事例を 丁寧に ご案内させて頂きます。

日程の調整など、弊社担当まで お気軽にお申しつけ下さい。

※ なお、諸条件によりご希望に添えない場合もございますので、その際はご了承下さいますようお願い致します。

■ ご質問、お問い合わせは お気軽に下記までお願い致します。

洋の東西を問わず、また、表現こそ違え、スポーツに欠かせない要素は“心技体”でしょう。

技術は 各競技の修練での強化によって。

そして、並行したボルダリング・トレーニングにより、心と体を強化できる可能性があります。

日本ではまだ本格的にトレーニング採用をしている施設は数多くありませんが、特にアメリカでは、早くから効率的なトレーニング・メニューとしてプロチームや選手が採り入れています。

弊社では、“ボルダリング”の持つ「 合理的な効果」に着目し、研究・施工開発を重ねて参りました。

海外の体験型教育の研究では、特に幼児期~成長期の子供達の全身/体幹の筋力向上、末端神経の発達が期待されるほか、多数の良い運動「効果」が報告されています。

日本では「遊具」の代表格であったジャングルジムは低い構造のものへ差し代わり、鉄棒は撤去が進む時代となりました。

やがて“ボルダリング”が 成長期の子供達を育む 次代の体育遊具のひとつとして、これからの公共ツールとなる日を心から願っています。

これは、“本能的な運動/スポーツ”に根ざす、体感型「ゲーム」です。

モニター以外の「ゲーム」で 子供達を育むこと。

私達は、この古くて新しい「体験」を 全力で お手伝いをさせて頂きます。

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私達の“想い”

私たち、長永スポーツ工業(株)は、医学畑出身であった創業者の強い想いから「予防医学」の見地に立った「人に優しい」スポーツ施設の建造を行って参りました。

それは今で言う「フィットネス」と同義であり、誰もが健康維持のための「適度」な運動を怪我なくプレイすることができる施設であること。

それは創業以来、動くことのない社業の「要」でもあります。

また、弊社では「児童の運動能力低下」(文部科学省「体力・運動能力調査」)を受け、社業の一環として、社内PT(プロジェクト・チーム)を立ち上げ、主に海外文献を基に、この現代の社会問題を改善するためのプログラムを研究をしています。

特に、幼少期には不可欠な「運動」の重要性と合理的な、そして効率的な「体育」メソッドについて、数年来、広く提議活動を行っております。