採用情報 社員紹介
林 泰臣 三重支店 技術部 入社年；平成18年 出身学部；建設システム工学科
現在は主に 三重県内のスポーツ施設、学校運動場・体育館など各種施設の施工・維持管理業務の「施工管理」を行っています。
建設現場の「施工管理」とは、作業現場に於いて、下請業者の工程管理、出来高管理、品質管理、写真管理などのマネジメント全般を担うものです。
さらに、作業現場の交通管理等の安全管理や低振動、砂塵、排気ガス、水質等の環境対策なども合わせて行わなければなりません。
その他、学校関係の現場の場合は、夏季休暇、冬期休暇などの長期休暇中を中心に整備を行い、野球場や陸上競技場等のスポーツ施設では 年間を通した管理業務も担当しています。
■業務のやりがい
最もやりがいを感じる瞬間は、自分が関わった「スポーツ施設」で子供たちが元気よく笑顔で遊んでいるところを見た時です。
私たちは安心で安全な「スポーツ施設」をお届けするために、日々、アップデートされる工法や情報を分析、吸収する努力は永続しなければなりません。
施設が竣工に至るまでは、その都度、決して簡単な作業ではありませんが、“より良い環境でたくさんの人にスポーツをすることの楽しさを感じてもらえる施設を作ろう”という“志”は、協力業者の方も同じであり、共に造り上げていく行程では、例えようのない“喜び”を感じるものがあります。
また、施設完成後に 実際にその施設をご利用されている方々の笑顔を見た時、この笑顔を生み出す力添えができたかな．．．という充実感が 自分自身の中で、毎回一杯になります。
私が長永スポーツを志望した理由
私自身が学生時代からスポーツに携わってきたこともあり、スポーツ施設の施工を行っている長永スポーツに強く興味を持ったことがきっかけとなりました。
高等専門学校で学んだ専門知識を活かせるかも知れない、より良いスポーツ施設の環境を作ることでスポーツ人口が増え、健全で安心して暮らせる地域づくりの力になれるかも知れない．．．と、ふと思ったことがなによりの志望理由でした。
私の将来の夢は、様々なスポーツ施設・公園施設の施工・維持管理の現場をもっと経験して、“長永スポーツの林さんなら安心して整備を任せられる”と、すべてのお客様から信頼される現場監督員になることです。
また、平成33年には 三重県で行われる 第76回国民体育大会で使用する施設の施工に携わることで、全国の利用者にご満足して使っていただける「完璧」な施設を作ることも目標のひとつです。
改めるまでもなく、スポーツ施設とは 競技を行う選手にとって最も重要なものであり、たくさんの感動が生まれる場所です。
その施設を造るということに自信ある誇りを持って、スポーツの感動を裏から支え続けたいと思っています。
フットサル、サッカーが好きです。
特に近年、フットサルの競技人口は増えており、周囲でもフットサルを始めたという人が多々いますが、私自身、休日には 学生時代のサークル活動を共にした友人とフットサルを行い、心身のリフレッシュをしています。
サッカー人気の中にあって、『伊勢フットボールヴィレッジ』を自分の会社が施工したということを とても誇らしく思っています。
