Field & Technology 〈技術情報〉

エンジニア技術レポート

Engineer's Report SP03
グラウンド舗装材:比較表
グラウンド舗装は多種の競技への対応と多目的な用途を満たす必要もあります。
代表的な『工法・主材料』の比較です。
1. 緑色スクリーニングス
2. 岩瀬砂
3. 荒木田土

4. 天然芝
5. ロングパイル人工芝

学校や公共施設、企業などの一般的な汎用グラウンドは、時には教育の場、スポーツの場、そして遊びの場にもなる様々な使用用途が求められます。

この多目的な用途をも満たした上で、多種多様な競技にも対応するために、舗装材の種類もクレイ系舗装、全天候型舗装、天然芝舗装など、選定の幅は非常に広いものがあります。

本比較表では、代表的な工法・主材料を一例として採り上げ、周辺環境への配慮としての防塵性、自然現象の後の排水性や防霜性、また日常メンテナンス頻度の違いなど、ご利用者や管理者の皆様からよくお問い合わせをいただくあらゆる側面を一目で比較できる表と致しました。

この比較表をご参考に、立地条件、利用頻度、ご利用者の年齢層や競技レベル、どのような競技種目が行なわれるかなど、使用条件に合わせた「検討資料」としてご利用いただければ幸いです。

また、ここに記された工法・主材料の他にも掲載されていない舗装材もございますので、ぜひ一度 お気軽にご相談下さい。
■グラウンド舗装表層材比較表
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